古物商許可申請の流れについて
古物商と言って先ずイメージするのは、アンティークショップやリサイクルショップでしょうか。
しかし、実際にはE-コマース(いわゆるネットショップ)が現在の主流であり、比較的事業の立ち上げが容易であることから、様々な世代の方が新規参入しています。
古物商は、主たる営業所を管轄する警察署(防犯係)が申請窓口となりますが、許可申請なので警察署の裁量(許可すべきかどうか)があります。特に下記の2点については大きな判断材料となります。
●どの様な方が古物商営業を行うのか?(人的チェック)
●どの様なルートで古物仕入れるのか?(防犯チェック)
上記の点を踏まえて、添付スライドの通り、「古物商許可申請の流れや当事務所の基本方針」をまとめましたので、是非ご参照ください。