認知症への理解④-食生活の予防習慣-
認知症の進行に対する注意点は様々とあります。
生活習慣面では、アルコールの過剰摂取や喫煙、エクササイズの絶対的不足が挙げられます。
身体的側面では、気が付かない程度の脳梗塞を含む脳卒中や、頭部外傷、甲状腺機能の異常、事故等による外的障害も原因と考えられます。
また、精神面では、社会的孤立やストレス・不安等から発症するうつ病なども大きな要素です。
ここでは、生活習慣における「食生活」に焦点を当てて、認知症の原因の一つである高コレストロールや糖尿病、高血圧、脂質異常をコントロールするための情報を、添付スライドの通りまとめてみました。特に食事は日々のことであるので、その認識を高めることは認知症予防にもつながることです。是非、ご参照ください。