火葬場不足「順番待ちで」-遺体ホテルが広がる-
高齢化に伴い、年間130万人以上が亡くなる中「多死社会」を迎えるなか、東京や神奈川などの都市部を中心に、火葬前の遺体を預かる「遺体安置ビジネス」が広がっています。
火葬場は老朽化などによる統廃合と、新規に建設することへの地域住民の理解がなかなか得られないことなどから、需要に対して圧倒的に不足しており、火葬までの待機時間が長期化していることが背景にあります。
例えば横浜市では、市営火葬場は4ケ所のみで、火葬待ちは平均で4日程度。冬季は亡くなる人も多く、1週間程度待つこともあるそうです。
以下、添付スライドにてポイントをまとめてみました。是非、ご参照ください。
火葬場不足「順番待ちで」-遺体ホテルが広がる-(2018.10.26)
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