遺言が無い場合の相続手続き-具体的なな流れ-
民法改正により「自筆証書遺言」作成のハードルが低くなったことは以前ご案内いたしました。
しかしながら、「死亡時に遺言を用意している方」はまだまだ少ないのが現状であり、残された遺族が時間的制約の有る中で手続きを進めているが殆どです。また、最終的に専門家に手続きを依頼するにしても、何から具体的に始めれば良いのかがわからないと思います。
ここでは、「遺言が無い場合の相続手続き-具体的なな流れ-」として、添付スライドの通りまとめてみました。関係先のリンクや「遺産分割協議書」「財産目録」の様式の代表例も掲げておきましたので、参考にしていただければと考えます。
遺言が無い場合の相続手続き-具体的なな流れ-(2019.2.3)