終活サポート
人の死は誰も知ることが出来ません。突然に亡くなることもこともあれば、病気や事故で介護が必要な状態となることもあります。つまり、自分に何かあった時の準備ということでは誰も完全な備えををすることが出来ないのです。
当事務所が考える終活とは、自分とその家族がより良く生きるために、的確な医療情報サービスや認知症予防サービス、適切な介護施設や生前整理・遺品整理の業者情報、遺言書を作成しておくこと、墓地やお墓の業者情報などをワンストップで可能にできる体制を整えておくということです。
終活に関する「総合ワンストップ情報」の提供
私の父は大動脈解離で突然亡くなりました。心の整理のつかないまま「葬儀」「遺品整理」「父が行っていた母親の介護への対応」等、様々な事柄を進めなければなりません。その時、葬儀社一つにして情報はネット検索で調べるしかありませんでした。
しかし、ネット検索で上位に出てくる業者が、必ずしも良い業者とは限りません。
その意味でも、情報を選択するには以下の6点が最も重要な部分となってきます。
- 1終活に関する様々な情報が、ワンストップで提供されるのか?
- 2提供された情報が、定期的な品質スクリーニングされたものであるのかどうか?
- 3提供された情報が、全国の地域ごとに対応されたものであるのか?
- 4情報提供が、365日・内容によっては24時間対応可能であるのか?
- 5提供された情報が、利用者の希望によって、より選択肢の多いものであるのか?
- 6専門的知識を持ったスタッフが提供情報のサポートを責任を持って行うのか?
当事務所では、上記6点をクリアしている一般社団法人終活協議会と業務提携し、皆様にサービス利用を提案します。
また、当事務所を通すことで、下記のメリットがございます。
元気な今だからこその準備
超高齢社会の昨今では、「終活」という言葉が広まりエンディングプランへの意識が高まっています。
健康のまま最後を迎えられればいいのですが、意思表示ができない病気や認知症の症状が出たり、または事故など突然起きてからでは何もできません。
残された大切な家族のためにも、元気な今から計画を立てましょう。
さまざまな終活情報セミナー
当事務所では終活に向けてのセミナーを定期的に行っております。無料のセミナーもございますので、ぜひご活用ください。
終活情報セミナーは、「終活トータルガイド資格・心託コンシェルジェ」(一般社団法人終活協議会認定http://www.omoi.co.jp/ )を有する、当事務所にお任せください。
セミナー名 | 終活ガイド資格検定(*60点以上で合格) |
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内容 | •終活に関する全般的な知識の習得を目指す •一般社団法人終活協議会認定の資格が取得可能 •合格者には同協議会の各種サービス利用が可能 •終活トータルガイド・心託コンシェルジェへのstep upを目指す |
所要時間 / 参加費 | 約3時間 / 5,000円(税込) |
セミナー名 | T-PEC(ティーペック)の医療情報サービスシステム |
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内容 | •24時間フリーダイヤルで医師・看護師・保健師が無料で相談対応 •身体症状、メンタルヘルス、緊急事態、介護、家庭看護等が対象 •同協議会会員は無料で情報提供を受けることが可能 (T-PEC会員は通常入会金54,000円、月会費5,400円:2018年4月現在) |
所要時間 / 参加費 | 約1.5時間 / 無料 |
セミナー名 | 生前整理・遺品整理および死生観・尊厳死 |
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内容 | •遺品整理と生前整理の違い、生前整理の必要性とその始め方 •遺品整理を自分たちで行うメリットとデメリット、業者選定の方法 •死生観の定義、個人の死生観と各宗派での違い、死の受容とは? •延命治療と尊厳死、尊厳死協会、尊厳死公正証書とは? |
所要時間 / 参加費 | 約1.5時間 / 無料 |
セミナー名 | エンディングノートの書き方 |
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内容 | •エンディングノートに書くべきこととは?(身体状況・財産状況等) •死後整理や葬式・埋葬方法⇒残された者が役立つ情報とは? •入院や介護、相続準備や遺言等に役立つ情報を遺すこととは? •失敗しないエンディングノートの書き方と事例 |
所要時間 / 参加費 | 約1.5時間 / 無料 |
セミナー名 | 法務的準備(遺言・成年後見・死後事務委任・家族信託)の概要 |
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内容 | •自筆証書遺言と公正証書遺言の比較(メリット/デメリット) •成年後見制度とは?法定後見と任意後見の違いとは? •死後事務委任において依頼できる内容 •法務的準備のタイミング⇒判断能力がある段階で準備する必要性 |
所要時間 / 参加費 | 約1.5時間 / 無料 |