新在留資格「特定技能(仮称)」創設-外国人労働者永住可能に-
外国人労働者の受入拡大に向けて、政府が来年4月の導入を目指す新制度の概要が10月10日に判明しました。
新たな在留資格「特定技能(仮称)」を2種類設け、熟練した技能を持つと認定された外国人労働者には、「日本での永住を事実上容認する」ことが骨子となています。
ここでは、新制度のポイントについて添付スライドの通りまとめてみました。外国人の受入を考えている企業のみならず、日本人として今後の地域社会の変革にもかかわることです。ぜひ参考にしてください。
新在留資格「特定技能(仮称)」の創設-外国人労働者永住可能に-(2018.11.2)
(受入の相談は、所定研修を受講・合格し、入国管理局に届出を行っている、「申請取次行政書士」に必ず行ってください)